ショップカードの料金と頼み方|相場と、見積もりで確かめる5つ

ショップカードの料金と頼み方。費用は主にデザイン費と印刷代でできていて、総額だけでなく中に何が入っているかで比べる。見積もりで確かめる5つ(修正の回数・入稿データ・QRコード・印刷と枚数・送料と受け取り方)と、一般的な相場・頼む前に決めること・納品までの流れを示した図

ショップカードを作ろうと調べると、値段の書き方がばらばらで比べにくいものです。

デザイン費だけの金額もあれば、印刷込みの金額もあり、送料が入っているかどうかも書き方が違います。

先に、この記事の結論として、ショップカードの費用は主に「デザイン費」と「印刷代」でできていて、見積もりは総額だけでなく、その中に何が入っているかで比べます。

同じ5,000円でも、修正が何回まで入っているか、印刷用のデータまで作ってくれるかで、あとから足す費用が変わります。

ここから、費用の内訳と一般的な相場、頼む前に決めておくこと、見積もりで確かめる5つ、頼んでから納品までの流れを順に見ていきます。

目次

ショップカードを頼むと、いくらかかるか

ショップカードの費用は、主にデザイン費(絵柄と文字の配置を作る費用)と印刷代(紙の種類と枚数で変わる)。依頼先によっては送料が別にかかる。WHiTE Focus でショップカードを担当する臼田さんの料金表では、デザイン制作費5,000円(税込)、修正2回まで無料・QRコード作成無料・入稿データ作成・代行込み。印刷代は相談で決め、送ってもらう場合の送料も確かめる。デザイン費の一般的な相場は、フリーランス5,000〜30,000円、制作会社30,000円以上。印刷代の一般的な相場は、ネット印刷100枚1,000〜3,000円(出典:ココナラ ビジネスマガジン、2025年4月17日の記事。税込か税抜かの記載なし)
費用の内訳と、臼田さんの料金表・一般的な相場

費用は大きく2つに分かれます。

ショップカードの費用の内訳
  • デザイン費:カードの絵柄と文字の配置を作る費用
  • 印刷代:紙に刷る費用。紙の種類と枚数で変わる

依頼先によっては、刷ったカードを届ける送料が別にかかります。

一般的な相場は、作り方や頼む先によってかなり開きがあります。

デザイン費の一般的な相場
  • テンプレートを使う:数千円
  • フリーランスにオリジナルで頼む:5,000〜30,000円
  • 制作会社に頼む:30,000円以上
印刷代と加工の一般的な相場
  • ネット印刷で刷る:100枚で1,000〜3,000円
  • 箔押しなどの加工を足す:2,000〜10,000円の上乗せ(何枚あたりかは出典に書かれていません)

どちらも、2025年4月17日のココナラ ビジネスマガジンの記事に載っている相場です(2026年10月に出典の記事を確かめたときも、同じ数字が載っていました)。

税込か税抜かは、出典の記事には書かれていません。

このサイトを運営する WHiTE Focus では、料金表は担当のデザイナーごとに載っているので、ショップカードは臼田さん(このあと紹介します)の欄をご覧ください。

臼田さんの料金表では、ショップカードのデザイン制作費は次のとおりです。

臼田さんの料金表(ショップカード・税込)
  • デザイン制作費:5,000円
  • 修正2回まで無料
  • 入稿データ作成・代行込み
  • QRコード作成無料

入稿データは、印刷会社にそのまま渡して刷れる形に整えたデータのことです。

一般的に「代行」は、そのデータを印刷会社に渡して注文する(入稿する)作業を代わりに行うことです。

印刷代は紙や枚数で変わるので、相談で決めます。

臼田さんの欄は、下のショップカード制作のページ(以下、サービスのページ)の「パートナー詳細」でご覧いただけます。

相場の数字だけを並べると安いか高いかしか見えませんが、実際に差が出るのは「その金額に何が入っているか」です。

頼む前に決めておくのは「何のためのカードか」

ショップカードの目的3つ。また来てもらう(次回使えるクーポンや特典を載せる)、LINE に登録してもらう(QRコードから友だち追加につなぐ)、紹介してもらう(既存のお客様から新しいお客様へ渡してもらう)。全部を1枚に詰め込むとどれも目に入りにくく、1つに決めると載せる情報と大きく見せる場所を決めやすい
目的を1つに決めると、載せるものを決めやすくなります

金額の中に何が入っていてほしいかは、カードを何に使うかで変わります。

たとえば LINE に登録してもらうカードなら、QRコードを入れられるかが大事になります。

載せる内容も、カードを渡した相手に何をしてほしいかで変わってきます。

ショップカードの目的は、主にこの3つ
  • また来てもらう:次回使えるクーポンや特典を載せる
  • LINE に登録してもらう:QRコードから友だち追加につなぐ
  • 紹介してもらう:既存のお客様から新しいお客様へ渡してもらう

全部を1枚に詰め込むと、どれも目に入りにくくなりがちです。

目的を1つに決めておくと、載せる情報と大きく見せる場所を決めやすくなります。

サービスのページでも、流れの最初の段階「ヒアリング」でうかがうことの1つ目に、「制作物の目的やターゲット」が挙がっています。

見積もりを比べるときに確かめる5つ

見積もりで確かめる5つと WHiTE Focus の場合。修正の回数は料金表に「修正2回まで無料」、入稿データは料金表に「入稿データ作成・代行込み」、QRコードは料金表に「QRコード作成無料」。印刷は、料金表に印刷代の行があり、ご相談方法に「名刺・ショップカード等であれば10枚~ご依頼が可能です。」とある。送料と受け取り方は臼田さん次第で、相談のときに聞く(直接受け取るか、送ってもらうか。送ってもらう場合の送料も確かめる)。緑は料金表やサービスのページに載っていること、黄色は相談のときに聞く・確かめること
金額と並べて、この5つを確かめます

目的が決まり、見積もりが2つ以上そろったら、金額と並べて次の5つを確かめてください。

1. 修正は何回まで入っているか
回数を超えた修正が別料金になる依頼先では、直すたびに最後の金額が変わります。修正回数の目安は、作り始める前に確かめておきましょう。

2. 印刷用のデータ(入稿データ)まで作ってくれるか
デザインの画像だけを受け取ると、印刷会社に渡せる形に整える作業を自分でやることになります。

3. QRコードを入れられるか
LINE の友だち追加や予約のページへつなぐなら必要です。作成が別料金になっていないかを確かめてください。

4. 印刷まで頼めるか、何枚からか
デザインだけの依頼なら、印刷は自分で手配します。印刷も頼むなら、何枚から刷れるかを確かめてください。

5. 送料と受け取り方
印刷も頼むなら、刷ったものをどう受け取るかと、送料が印刷代と別にかかるかを確かめてください。送料は、届け先の地域や枚数で変わることもあります。

WHiTE Focus の場合、5つの答えはこうなります。

WHiTE Focus の場合
  • 修正:料金表に「修正2回まで無料」
  • 入稿データ:料金表に「入稿データ作成・代行込み」
  • QRコード:料金表に「QRコード作成無料」
  • 印刷と枚数:料金表に印刷代の行があります。サービスのページの「ご相談方法」には「名刺・ショップカード等であれば10枚~ご依頼が可能です。」とあります
  • 送料と受け取り方:臼田さん次第です。相談のときに聞いてください

料金表に答えの無いこと(2回を超えた修正の扱いや、「代行」がどこまでを指すか)も、相談のときに確かめてください。

頼んでから納品までの流れ

サービスのページで案内している、頼んでから納品までの6つの段階。ヒアリング、見積・スケジュール、方向性提案、デザイン制作・修正、最終確認・校了、納品。期間の目安は、サービスのページのよくある質問の文のまま「ご依頼からデザイン作成まで1〜2週間程度。印刷納品まで1週間程度いただきます。」。使い始めたい日を伝えて、早めに相談する
使い始めたい日を伝えて、早めに相談すると安心です

サービスのページでは、頼んでから納品までを、次の6つの段階で案内しています(説明はページの文のままで、「…」は省いたところです)。

STEP
ヒアリング

制作物の目的やターゲット、ご希望のテイスト、サイズや点数、希望納期などを丁寧にお伺いします。

参考イメージ(好きなデザイン例)や、現在のお悩み・課題があれば併せて共有いただくことで、方向性のズレを防ぎます。

イメージが固まっていない場合でも、用途や状況を整理しながら一緒に形にしていきますのでご安心ください。

STEP
見積・スケジュール

ヒアリング内容をもとに、…お見積りを提示します。

あわせて、初稿提出日・修正期間・納品日までのスケジュールをご案内します。

修正回数の目安や納品形式(PDF/PNG/aiデータ等)も事前に共有し、進行中の認識違いが起きないようにします。

STEP
方向性提案

目的やターゲットに合う見せ方を踏まえ、ラフ(構成案)やデザイン案をご提案します。

レイアウト、配色、書体、情報の優先順位などを可視化しながら、デザインの方向性を決定します。

「どの案がより伝わるか」「狙いに合っているか」を一緒に確認し、必要に応じて微調整しながら最適な形へ寄せていきます。

STEP
デザイン制作・修正

方向性が決まったら、デザインを仕上げ段階まで作り込みます。

写真や素材の調整、文字組み、余白のバランス、視線誘導、全体の統一感など細部を整え、完成度を高めていきます。

ご確認後は、ご指示内容をもとに修正対応を行います。

修正はできるだけまとめてご共有いただくことで、スムーズに反映しやすくなります。

STEP
最終確認・校了

納品前に、誤字脱字や表記ゆれ、情報の抜け漏れ、画像解像度、色味、リンクやQRの動作などを最終確認します。

最終確認後、印刷作業へ移行します。

STEP
納品

用途に合わせた形式でデータを納品します。…

5つ目の段階「最終確認・校了」にある印刷作業は、印刷まで頼んだときだけです。

デザインだけを頼んだときは、最後の「納品」でデータを受け取ります。

印刷まで頼んだときに、刷ったものを直接受け取るか、送ってもらうかは、臼田さん次第です。

相談のときに聞いてください。

送ってもらう場合の送料も、そのときに確かめてください。

期間の目安は、サービスのページのよくある質問に次のようにあります。

「ご依頼からデザイン作成まで1〜2週間程度。印刷納品まで1週間程度いただきます。」

使い始めたい日が決まっているなら、早めに相談してその日を伝え、全部で何週間かかるかを確かめておくと安心です。

サービスのページの「ご相談方法」には、「ご依頼するかどうか決まっていなくても、ご相談だけでもOKです」とあります。

WHiTE Focus への相談は無料で、LINE でできます。

下のボタンを押すと、臼田さんと話せる相談用のトーク画面が開きます。

実際に作ったショップカード

臼田さんが作った、群馬県太田市のバー「BAR BARATIE(バラティエ)」様のショップカードです。

BAR BARATIE 様のショップカードの表面。クラフト紙のような薄茶色の地に、ガイコツとダーツの線画、その下に店名「BAR BARATIE」を焦げ茶の文字で大きく配置している
BAR BARATIE 様のショップカードの裏面。左に営業時間(OPEN 21:00〜5:00・CLOSE 火曜日)と「ご予約は LINE にて承ります。」の文とオーナーの LINE のQRコード、右に太田駅南口からの地図と住所

タップしてめくる

表面には、ダーツとガイコツの線画と、店名の「BAR BARATIE」が入っています。

裏面には、営業時間、予約の方法、LINE のQRコード、地図が載っています。

デザインについての説明は、作品のページでご覧いただけます。

担当するデザイナー

WHiTE Focus のショップカードは、臼田さんが担当しています。

臼田 忍(グラフィックデザイナー)
グラフィックデザイナー
臼田 忍
ご提供可能なサービス
ショップカードメニュー表名刺ポスター
プロフィールのページ(特徴と強み)より
「飲食店勤務歴10年の経験を活かし、集客、販売促進に特化したデザインの作成が得意です。」
押すと相談用のトーク画面が開きます。

よくある質問

ショップカードのデザインを頼むと、いくらかかりますか?

デザイン費の一般的な相場は、フリーランスにオリジナルで頼むと5,000〜30,000円、制作会社では30,000円以上です(出典:ココナラ ビジネスマガジン、2025年4月17日の記事。税込か税抜かの記載なし)。WHiTE Focus でショップカードを担当する臼田さんの料金表では、デザイン制作費が5,000円(税込)で、「修正2回まで無料」「入稿データ作成・代行込み」「QRコード作成無料」とあります。印刷代は相談で決めます。送ってもらう場合の送料も、相談のときに確かめてください。

何枚から頼めますか?

「名刺・ショップカード等であれば10枚~ご依頼が可能です。」(サービスのページの「ご相談方法」より)。刷る枚数ごとの印刷代は、相談のときに確かめてください。

印刷までまとめて頼めますか?

はい。臼田さんの料金表に、デザイン制作費とは別に印刷代の行があります。印刷代は相談で決めます。刷ったものを直接受け取るか、送ってもらうかは、臼田さん次第です。相談のときに聞いてください。送ってもらう場合の送料も、そのときに確かめてください。

どのくらいの期間がかかりますか?

「ご依頼からデザイン作成まで1〜2週間程度。印刷納品まで1週間程度いただきます。」(サービスのページのよくある質問より)。全部で何週間かかるかは、使い始めたい日を伝えて、相談のときに確かめてください。

写真は入れられますか?

はい。「素材をいただければプラスで料金を頂かずに作成する事は可能です。写真撮影も込みでのご依頼であれば別途、撮影料をいただきます。」(サービスのページのよくある質問より)。撮影料がいくらかは、相談のときに確かめてください。

まだ頼むか決めていなくても相談できますか?

はい。「ご依頼するかどうか決まっていなくても、ご相談だけでもOKです」(サービスのページの「ご相談方法」より)。WHiTE Focus への相談は無料です。

まとめ

この記事のまとめ
  1. 費用は主にデザイン費と印刷代。送料が別にかかる依頼先もあります。総額だけでなく、その中に何が入っているかで比べます
  2. 頼む前に、何のためのカードかを決める。また来てもらう、LINE に登録してもらう、紹介してもらう、のどれか1つに絞ります
  3. 見積もりで確かめるのは5つ。修正の回数、入稿データ、QRコード、印刷と枚数、送料と受け取り方
  4. 臼田さんの料金表では、デザイン制作費5,000円(税込)。「修正2回まで無料」「入稿データ作成・代行込み」「QRコード作成無料」とあります。印刷代は相談で決めます。刷ったものの受け取り方と送料は、臼田さん次第です。相談のときに聞いてください
  5. 期間の目安は、サービスのページのよくある質問に「ご依頼からデザイン作成まで1〜2週間程度。印刷納品まで1週間程度いただきます。」とあります

料金表と流れは、サービスのページでご覧いただけます。

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この記事を書いた人

根岸 晨仁のアバター 根岸 晨仁 Web広告コンサルタント/WHiTE Focus 代表

根岸 晨仁(ねぎし あきひと)/WHiTE Focus 代表。群馬県太田市を拠点に、整体院・サロンなど店舗オーナー向けのWebマーケティング支援を行っている。Google広告認定資格保有。リスティング広告の運用歴は約4年で、少額予算から始められる広告運用を得意とする。

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