整体院のリスティング広告|月3万円から始める集客の手順とコツ

整体院のリスティング広告|月3万円から始める集客の手順とコツ

「紹介頼みの集客に限界を感じている」

「チラシを配っても狙った層が来ない」。

整体院の集客でこうした壁にぶつかるオーナーは少なくありません。

そんな整体院と相性が良いのがリスティング広告です。

「地域名×症状」で今まさに整体院を探している人にだけ広告を表示でき、月3万円程度の少額から始められます。

リスティング広告広告については以下で詳しく書いてます。

実際にWHiTE Focusが支援した群馬県の整体院では、リスティング広告の導入後すぐに反応が出始めました

群馬県の太田市の整体院でのリスティング広告導入結果
  • 1件あたりの獲得単価(CPA)1,783円
  • 月5〜7件の新規問い合わせ

を安定して獲得しています。

ただし、整体院の広告には柔道整復師法や景品表示法による表現規制があり、

知らずに出稿すると広告が不承認になるリスクもあります。

この記事では、費用やコツだけでなく規制面もカバーして解説します。

この記事で分かること
  • 整体院にリスティング広告が向いている理由 → 地域×症状キーワードで「今すぐ客」にピンポイントで届く
  • 成果を出すための5つのコツ → エリア設定・キーワード選定・除外キーワード・広告文・LPの5つが肝
  • 費用の相場感 → クリック単価50〜300円、月3〜10万円から運用可能
  • 整体院特有の広告規制 → 柔整法・景表法のNG表現を事前に把握しないと広告が止まる
  • 実際の導入事例 → CPA 1,783円・ROAS 250%を実現した整体院の施策内容
🎯 この記事はこんな方におすすめ
✅ 読むべき人
  • チラシやポータルサイト以外の集客手段を探している整体院オーナー
  • リスティング広告に興味はあるが、仕組みや費用が分からない方
  • 少ない予算で効率よく新規のお客さんを集めたい方
  • 広告規制が不安で、何をどこまで書いていいか知りたい方
❌ この記事では扱わない内容
  • Google広告の管理画面の操作手順(設定マニュアル)
  • SNS広告やディスプレイ広告の運用方法
  • SEO対策の具体的なやり方
目次

整体院にリスティング広告をおすすめする3つの理由

整体院の集客といえば、チラシ、ホットペッパーなどのポータルサイト、紹介が定番です。

どれも一定の効果はありますが、

「狙った人に届けにくい」

「毎月の固定費がかさむ」

「自分ではコントロールしづらい」

といった悩みを感じているオーナーも多いのではないでしょうか。

リスティング広告は、これらの課題を補える集客手段です。

とはいえ「本当にうちの院に合うの?」という疑問もあると思うので、まずは整体院と相性が良い3つの理由を整理します。

「地域名×症状」で今すぐ来たい人にだけ届く

リスティング広告の最大の強みは、「今まさに整体院を探している人」にだけ広告を表示できることです。

たとえば「太田市 整体 腰痛」と検索している人は、太田市周辺で腰痛を改善したくて整体院を探しています。つまり来院する可能性が高い「今すぐ客」です。

リスティング広告なら、こうした検索に対してあなたの院の広告をピンポイントで表示できます。

チラシの場合、エリアは絞れても「整体に興味がない人」にも届いてしまいます。ポータルサイトでは同じページに競合がずらりと並ぶため、比較されて埋もれがちです。

一方、リスティング広告は検索結果の一番上に表示されるので、

探している人の目に最初に入るポジションを取れます。

表示されただけでは費用がかからない

リスティング広告は「クリック課金型(PPC)」という仕組みで、広告が表示されただけでは費用は発生しません。

ユーザーが広告をクリックして初めて課金されます。

ポータルサイトの場合、掲載するだけで月額固定費がかかります。

問い合わせがゼロでも料金は同じです。チラシも印刷・配布のたびにまとまった費用が必要で、何件の来院につながったか正確に把握するのは難しいですよね。

リスティング広告なら「クリック数」「問い合わせ数」「1件あたりの広告費(CPA)」がすべて数値で見えます。

お金をかけた分の成果が明確に分かるので、「効果があるのかないのか分からない」というストレスがなくなります。

月3万円からスモールスタートできる

「広告って高そう」と感じるかもしれませんが、リスティング広告には最低出稿金額がありません。

1日の予算上限を自分で設定できるため、月3万円程度からでも始められます。

最初は少額で配信して、問い合わせが取れることを確認してから予算を増やす。

こうした段階的な進め方ができるのは、固定費型のポータルサイトやチラシにはないメリットです。

実際にWHiTE Focusが支援した整体院でも、月6万円の広告費でCPA 1,783円、月5〜7件の新規問い合わせという成果が出ています。

大きな初期投資が不要で、データを見ながら改善できるのがリスティング広告の特長です。

チラシ ポータルサイト リスティング広告
ターゲット精度 低い
エリア配布のみ
中程度
サイト内検索
高い
地域×症状で指名
費用の発生 印刷・配布で固定費
反応なくても発生
月額固定 or 成果報酬
掲載料が継続発生
クリック課金
表示だけなら0円
予算の柔軟性
最低ロットあり

プラン固定が多い

月3万円から調整可
即効性
配布後1〜2週間

掲載後すぐ表示

設定当日から表示
効果の可視化
計測困難

PVのみ等

CPA・ROASまで把握

整体院がリスティング広告で成果を出すための5つのコツ

リスティング広告は「出せば集客できる」というものではありません。

整体院ならではの設定ポイントを押さえないと、広告費だけが消化されて問い合わせにつながらない、という結果になりがちです。

逆に言えば、ポイントさえ押さえれば少ない予算でもしっかり成果を出せます。

ここでは整体院に特化した5つのコツを、優先度の高い順に紹介します。

どれも設定画面で対応できるものなので、「自分にできるだろうか」と構える必要はありません。

コツ①:配信エリアを店舗の周辺に絞る

最初にやるべきは、広告を表示するエリアの設定です。

整体院はお客さんが通える範囲が限られる「商圏型ビジネス」なので、エリアを絞らずに配信すると、来院する可能性のない遠方のユーザーにまで広告費を使ってしまいます。

Google広告では「店舗の住所から半径○km」という形でエリアを指定できます。整体院の場合、目安は半径10〜20km程度。立地や交通事情に合わせて調整します。

WHiTE Focusが支援した群馬県太田市の整体院では、店舗から半径15km圏内に配信エリアを限定しました。

「来院可能な範囲の人だけに届ける」というシンプルな設定ですが、これだけで無駄なクリックが大幅に減ります。

エリアの絞り方に迷ったら、まずは「今来てくれているお客さんがどこから来ているか」を思い浮かべてください。その範囲が配信エリアの基準になります。

コツ②:「地域名×症状」の掛け合わせキーワードを選ぶ

リスティング広告では、どんなキーワードで検索されたときに広告を表示するかを自分で設定します。

ここで重要なのが「地域名×症状」の掛け合わせです。

たとえば「整体」という単体キーワードだと、全国のユーザーが対象になり、競合も多いためクリック単価が高騰します。一方、「太田市 整体 腰痛」「太田市 骨盤矯正」のように地域名と症状を組み合わせると、あなたの院に来る可能性の高い人に絞って広告を表示できます。

キーワード選定の具体例を挙げます。

  • 「○○市 整体」「○○駅 整体」 → エリアで探している人
  • 「○○市 腰痛 整体」「○○市 頭痛 改善」 → 症状を抱えて探している人
  • 「産後 骨盤矯正 ○○市」 → 特定メニューを探している人

あなたの院で多い症状や得意なメニューを軸に、地域名と掛け合わせてキーワードを作るのがポイントです。

実際にCuora接骨院の事例でも「太田市 整体」「産後 骨盤矯正」といった掛け合わせキーワードを中心に設定し、来院意欲の高いユーザーからの問い合わせにつなげています。

コツ③:除外キーワードで無駄なクリックを防ぐ

キーワードを設定しただけでは不十分です。

「来院につながらない検索」にも広告が表示されてしまうことがあるため、除外キーワードの設定が必要です。

除外キーワードとは、「このキーワードが含まれる検索には広告を出さない」と指定する機能です。

整体院の場合、以下のようなキーワードを除外しておくと無駄なクリックを防げます。

  • 「求人」「採用」「資格」 → 就職・転職を探している人
  • 「学校」「スクール」「講座」 → 整体師になりたい人
  • 「自分で」「セルフ」「ストレッチ」 → 自力で対処したい人
  • 「○○(競合院名)」 → 特定の院を指名している人

除外キーワードは最初に一括で設定して終わりではなく、運用しながら追加していく作業です。

Google広告の「検索語句レポート」を定期的にチェックすると、意図していない検索語句で広告が表示されていることに気づけます。週に1回でもレポートを確認して、不要な検索語句を除外キーワードに追加する習慣をつけましょう。

コツ④:広告文に地域名と強みを入れる

検索結果に表示される広告文は、ユーザーが「クリックするかどうか」を判断する最初の接点です。

ここに地域名と院の強みを明確に入れることで、クリック率が変わります。

広告文で意識するポイントは3つです。

地域名を見出しに入れる。

「太田市の整体院」のように地域名が見出しにあると、近くの院だとすぐに分かります。

Google広告には「地域挿入機能」があり、ユーザーの所在地に応じて自動的に地域名を切り替えることもできます。

院の強みを具体的に書く。

「丁寧なカウンセリング」「産後骨盤矯正の専門」など、他院との違いが伝わる表現を入れます。

抽象的な「安心・信頼」よりも、具体的なメニューや特長の方がクリックされやすくなります。

広告表示オプション(アセット)を活用する。

電話番号、住所、サイト内の別ページへのリンクなどを広告に追加できる機能です。

設定するだけで広告の表示面積が大きくなり、情報量も増えるため、クリック率の向上が期待できます。

追加費用はかかりません。

コツ⑤:クリック先のLP(ランディングページ)を整える

広告をクリックした後に表示されるページ、つまりランディングページ(LP)の出来が、最終的な問い合わせ数を左右します。

どれだけ広告の設定が良くても、LPの内容が薄かったり予約方法が分かりにくかったりすると、ユーザーは離脱してしまいます。

整体院のLPに最低限必要な要素は以下の5つです。

  • アクセス情報 → 住所・地図・最寄り駅からの所要時間
  • 料金 → 初回料金と通常料金を明示(「要問い合わせ」は離脱の原因になる)
  • メニュー内容 → 何をしてくれるのか、どんな症状に対応しているか
  • 口コミ・お客様の声 → 第三者の評価は信頼感に直結する
  • 予約導線 → 電話番号・LINE・予約フォームをページ内の目立つ位置に配置

特に見落としがちなのが「スマホでの見やすさ」です。

整体院を検索するユーザーの大半はスマートフォンからアクセスします。パソコンでは問題なく見えても、スマホだと文字が小さい、ボタンが押しにくい、読み込みが遅いといった問題があると、問い合わせにはつながりません。

自分のスマホで実際にページを開いて確認してみてください。

ご自身で広告を配信された方用にチェックリストを作ったのでしっかり設定できているかお確かめ下さい

✅ リスティング広告 出稿前チェックリスト
配信エリアを店舗から半径10〜20kmに設定した
「地域名 × 症状」のキーワードを3〜5個以上選定した
求人・資格・学校・セルフケア系の除外キーワードを設定した
広告文に地域名と院の強みを入れた
広告アセット(電話番号・住所・サイトリンク)を設定した
LP(ランディングページ)にアクセス・料金・メニュー・口コミ・予約導線がある
LPがスマホで見やすく、3タップ以内で予約できる
広告文・LPにNG表現(効果断定・根拠なしNo.1)がないか確認した
📋 導入事例を見る
実際にリスティング広告で成果を出した整体院の事例
群馬県太田市のCuora接骨院では、月6万円の広告費でCPA 1,783円・月5〜7件の新規問い合わせを実現。
具体的な施策と成果の詳細をご覧いただけます。
事例の詳細を見る
※ WHiTE Focusの導入事例ページに移動します

整体院のリスティング広告にかかる費用の目安

コツが分かったところで、次に気になるのは「結局いくらかかるの?」という費用の話です。

リスティング広告は予算の上限を自分で決められるため、いきなり大きな出費になることはありません。

ただ、相場感がないまま始めると「高いのか安いのか判断できない」という状態になるので、ここで整理しておきます。

リスティング広告の費用は「クリック単価(CPC)× クリック数」で決まります。

クリック単価とは、広告が1回クリックされるごとにかかる金額のことです。

整体院に関連するキーワードのクリック単価は、おおよそ50〜300円が相場です。

「整体」のような単体キーワードは競合が多いため高くなりやすく、「○○市 整体 腰痛」のような掛け合わせキーワードは比較的安くなります。

コツ②で解説した「地域名×症状」のキーワードを選ぶことが、費用を抑えるうえでも重要です。

月額予算の目安は以下のとおりです。

月額予算想定クリック数(CPC150円の場合)向いているケース
3万円約200回まずは試してみたい・効果を確認したい
5〜6万円約330〜400回安定した問い合わせ獲得を目指す
10万円〜約660回〜複数メニュー・複数エリアで攻めたい

初めてリスティング広告を出す場合は、月3〜5万円からのスタートで十分です。

1〜2ヶ月ほど運用してデータが溜まったら、どのキーワードから問い合わせが来ているかを分析して、効果の高いものに予算を集中させていきます。

費用対効果を判断するときは、クリック単価よりも「1件の問い合わせにいくらかかったか(CPA)」を見るのがポイントです。Cuora接骨院の事例では、月6万円の広告費に対してCPA 1,783円、ROAS 250%(広告費の2.5倍の売上)という結果が出ています。

1件あたり約1,800円で新規のお客さんを獲得できていると考えると、費用対効果の高さがイメージしやすいのではないでしょうか。

費用対効果の判断基準 広告費の良し悪しは「月にいくら使ったか」ではなく「1人のお客さんを獲得するのにいくらかかったか(CPA)」で判断するのが基本です。整体院の場合、初回施術料が5,000〜8,000円、リピート率が50%以上あればCPA 3,000円以下は十分に採算が取れるラインと言えます。Cuora接骨院の事例ではCPA 1,783円で、ROAS(広告費用対効果)は250%でした。

整体院のリスティング広告 導入事例

cuora接骨院のリスティング広告の導入事例

費用感が分かっても、「本当にうちの院でも成果が出るのか」という不安は残ると思います。

ここでは、WHiTE Focusが実際にリスティング広告の運用を支援した整体院の事例を紹介します。

どんな課題を抱えていて、何をして、どんな結果が出たのか。具体的な流れを見ていきましょう。

Cuora接骨院(群馬県太田市)

抱えていた課題

Cuora接骨院のオーナーは、集客のほとんどを紹介に頼っている状況に限界を感じていました。紹介はタイミングや人づてに左右されやすく、「もう少し伸ばしたい」と思っても自分ではコントロールが難しい。月ごとの集客数に波が出ることにも悩んでいたそうです。

チラシ配布や地元の無料メディアへの掲載も試しましたが、チラシは狙っていた層とは異なるお客さんの来店が多く、無料メディアはほとんど反応がありませんでした。「オフラインの施策だけでは、狙った人に確実に届けるのが難しい」というのがオーナーの実感でした。

WFが行った施策

  • 太田市から半径15km圏内に配信エリアを限定
  • 「太田市 整体」「産後 骨盤矯正」など地域×症状キーワードを選定
  • 「初回限定価格」「当日予約OK」など訴求力のある広告文を作成
  • 産後ママ・慢性症状を抱える30〜50代にターゲットを絞って配信
  • 毎日レポートで数値を共有し、週次で改善提案を実施

ここまで読んで気づいた方もいるかもしれませんが、施策の内容はh2「5つのコツ」で解説した内容そのものです。

エリア設定、キーワード選定、広告文の工夫。特別なことをしているわけではなく、基本を丁寧に積み重ねた結果が数字に表れています。

導入後の成果

指標数値
月間問い合わせ数5〜7件(安定した新規獲得)
獲得単価(CPA)1,783円
広告費用対効果(ROAS)250%(広告費6万円で売上15万円以上)

オーナーからは「広告を始めて早い段階で反応が出たことが大きかった」「紹介中心で伸び悩んでいた分、問い合わせの動きが目に見えて分かるのは安心感がある」という声をいただいています。

事例の詳しい内容やオーナーのインタビューは、以下のページでご覧いただけます。

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整体院のリスティング広告で知っておくべき広告規制

整体院のリスティング広告には、他業種にはない注意点があります。それが広告表現の規制です。

柔道整復師法や景品表示法などの法律により、整体院が広告で使える表現には制限があります。

また、Google広告にはヘルスケア関連の独自の審査基準もあり、これに抵触すると広告が「不承認」となって配信が止まります。

知らずに出稿して広告が止まるケースは珍しくないので、始める前にここで押さえておきましょう。

整体院の広告でNGになりやすい表現

整体院の広告で特に気をつけるべき表現は、大きく3つのパターンに分かれます。

治療効果を断定する表現。

「腰痛が治る」「ヘルニアを改善」「痛みが消える」のように、施術の効果を断定する表現は使えません。

整体院は医療機関ではないため、治療や改善を約束するような文言は柔道整復師法や景品表示法に抵触するおそれがあります。

「腰痛でお悩みの方へ」「体のバランスを整える施術」のように、効果を断定しない表現に言い換える必要があります。

根拠のない最上級表現。

「地域No.1」「最高の技術」「どこよりも効果がある」といった表現は、客観的な根拠がない限り景品表示法の「優良誤認表示」に該当するリスクがあります。

「お客様満足度○%(自社調査)」のように、具体的な根拠とセットで使うか、そもそも避けるのが安全です。

体験談の効果保証的な使い方

お客様の声として「3回通ったら痛みがなくなりました」と掲載すること自体は問題ありませんが、それをあたかも全員に同じ効果があるかのように見せる構成はNGです。

個人の感想である旨を明記し、「効果を保証するものではありません」という注釈を添えるのが基本です。

Google広告の審査で不承認になるパターン

法律上の規制に加えて、Google広告独自のポリシーにも注意が必要です。

Googleはヘルスケア関連の広告に対して厳格な審査基準を設けており、整体院の広告が不承認になるケースには以下のようなものがあります。

根拠のない健康効果の主張

広告文やリンク先のLPに「○○が治る」「○○を改善」といった医学的な効果を謳う表現があると、審査で弾かれます。広告文だけ修正してもLP側に残っていればNGなので、広告文とLPの両方をチェックする必要があります。

ビフォーアフター画像の使い方

施術前後の比較写真をLPに掲載する場合、「この結果を保証するものではありません」等の注記がないとポリシー違反になることがあります。

不承認になった場合は、Google広告の管理画面にどのポリシーに違反しているかが表示されます。

該当箇所を修正して再審査をリクエストすれば、多くの場合は数日以内に承認されます。焦らず、指摘された箇所を一つずつ直していけば大丈夫です。

もし自分で判断がつかない場合は、広告運用の経験がある専門家に相談するのが確実です。

規制を正しく理解した上で運用すれば、整体院のリスティング広告は安全に、そして効果的に活用できます。

整体院の広告でよくあるNG表現 以下のような表現は、柔道整復師法・景品表示法・Google広告ポリシーに抵触するおそれがあります。広告文だけでなくLP(ランディングページ)側にも残っていないか必ず確認してください。

効果断定: 「腰痛が治る」「ヘルニアを改善」「痛みが消える」「根本改善」
最上級表現: 「地域No.1」「最高の技術」「どこよりも効果がある」
体験談の誤用: 効果を保証するかのように見せる構成(「個人の感想です」注記なし)
ビフォーアフター: 注記なしの施術前後の比較写真

判断に迷ったら「この表現は医療機関でなくても使えるか?」と考えてみてください。

よくある質問

リスティング広告は自分で運用できる?代理店に頼むべき?

Google広告のアカウント作成から配信設定まで、自分で行うことは可能です。

管理画面の操作自体はそこまで複雑ではなく、Googleの公式ヘルプも充実しています。

ただし、整体院の場合は広告表現の規制への対応、除外キーワードの継続的な追加、入札単価の調整など、運用しながら改善する作業が成果を左右します。

本業の施術に集中したい場合や、初期設定に不安がある場合は、整体院の運用実績がある代理店に任せる方が結果的に費用対効果が高くなることが多いです。

Google広告とYahoo!広告、どちらがいい?

まずはGoogle広告から始めるのがおすすめです。

日本の検索エンジンシェアはGoogleが約75%を占めており、整体院を探すユーザーの大半がGoogleで検索しています。

予算に余裕が出てきたらYahoo!広告を追加して配信面を広げる、という順番が効率的です。

効果が出るまでどれくらいかかる?

配信開始から1〜2週間で最初のクリックや問い合わせが発生するケースが多いです

。Cuora接骨院の事例でも、開始後すぐに問い合わせの動きが出ています。ただし、安定した成果を判断するには1〜2ヶ月程度のデータ蓄積が必要です。

最初の1ヶ月はデータを集める期間と捉え、2ヶ月目以降に本格的な改善サイクルを回すのが現実的な進め方です。

SEOとリスティング広告はどちらを先にやるべき?

すぐに集客したいならリスティング広告、中長期で安定した流入を作りたいならSEOです。

リスティング広告は配信を開始したその日から検索結果に表示されるため、即効性があります。一方SEOは成果が出るまでに3〜6ヶ月かかることが一般的です。

理想は両方を並行して進めることですが、予算や手が回らない場合は、まずリスティング広告で新規集客の仕組みを作り、余裕ができたらSEOに着手するという順番が現実的です。

まとめ

整体院のリスティング広告について、仕組みからコツ、費用、規制まで解説してきました。

最後に要点を整理します。

📝 この記事のまとめ
  1. リスティング広告は「地域名×症状」で今すぐ客に届く、整体院と相性の良い集客手段
  2. 成果のカギはエリア設定・KW選定・除外KW・広告文・LPの5つの基本
  3. 月3万円からスモールスタートし、データを見ながら改善できる
  4. 整体院特有の広告規制(柔整法・景表法・Googleポリシー)は事前に把握が必須
  5. 実際の事例では月6万円の広告費でCPA 1,783円、月5〜7件の新規問い合わせを実現

リスティング広告は、正しく設定すれば少ない予算でも確実に見込み客へ届けられる手段です。

「まずは試してみたい」という方は、月3万円から始めて反応を見るところからスタートしてみてください。

設定や運用に不安がある場合は、整体院の広告運用実績があるプロに相談するのも一つの方法です。

WHiTE Focusでは、整体院に特化したリスティング広告の運用サポートを行っています。

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※ 相談だけでもOK。無理な営業は一切しません。
📚 参考・出典
2
Google 広告ポリシーヘルプ
3
消費者庁
4
e-Gov法令検索
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